こんにちは、shikonです。
クリック応援よろしくお願いします。 出版社の編集長と、会ってきました。
不動産本も含めてビジネス本を多数出版している出版社です。
『間違いだらけの収益不動産選び』 by 徳大寺shikon
で、出版を働きかけたら、却下されたので、リベンジですw
不動産本執筆、却下されたでござる 2017/1/25今回は、下記タイトルで、有名ブロガーが、出版したいと話している、、、、と振ってみました。
『やっぱりそうか?ヤバイ不動産投資』
NHKのクローズアップ現代+ あたりで、アパマンの崩壊問題が、放送されるタイミングを見計らって。。どうかな?マイナス イメージの本は、売れない、、自分もそうなれると夢を抱かせないと、、、とまたしても説教されました。私のブログを昔、紹介したのですが、全くみてもらっていないことも判明。。
本で相談があるということでお会いしたのですが、不動産関連でないある方(私も存じ上げている方)の出版本に関してでした^^
不動産投資本に限らず、ビジネス本は、営業目的も兼ねないと、執筆者も元が取れないようですね。
だいたい600万円ぐらい(売上が、まあまあ見込まれる場合300万円ぐらい)の自費出版代が、かかるということです。※自費出版を専門で行っている某会社は、1000万円程度の費用が必要で、その代わり新聞広告を何度か打ってくれるようです。
1500円の本、印税率10%として、著書が600万円の元を取るうえで、4万冊売れないと、ペイしない計算になります。
不動産本だとそれほど裾野が広い業界でないので、不動産業界で有名な方でもなかなか、ここまで売れないとのこと。
結構、売れていると思われている某不動産本をこの出版社で出しておりましたが、累計2万部程度の売れ行きとのことでした。
セミナーでかなり配布していると思われますが、、この程度なので、本だけで採算とるのは、結構、厳しいです。
営業ツールとして、割り切って出版されている方が、殆どということになります。
そういうことなので、(大家業だけで)不動産で渋くコツコツ稼いでいる方は、本の執筆は、あまりしないでしょう。ブログを書いている方も、たいした大家は、いないかもです。あ、私か??(自爆じゃ)★★★
税制改革に期待で、好調な米国株式市場。
一方、日本の株式市場は、先月末頃から、勢いないです。
日経平均16連騰後のお休みならよいのですが。。。
湾岸戦争の時もそうだったように、新月(今月18日)に向けて、米軍闇夜の攻撃?可能性あるかもと市場が、身構えているのかもしれません。
可能性は、低いと思いますが。。
上海株、シャドーバンキング潰しで先々週、急落して戻らないのも、気掛かりです。
ということで、ノーポジ、ノートレ継続中なので、本日は当ブログ書いて、業務終了です。
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